大阪市長が橋下知事を批判、「虚言」と(読売新聞)

 橋下知事が提唱する大阪府と大阪市の「再編構想」について、平松邦夫市長は2日の市議会本会議で、「明確な根拠も示さず、府市再編がすべての問題を解決するような印象を住民に与えることは慎むべきだ」と批判した。

 平松市長は本会議で、先月22日に橋下知事と行った意見交換会のことに触れ、「知事の目的は競争に勝つためのインフラ整備の権限と財源の集中だけであるかのような印象を受けた」と感想を述べ、「『大阪市は自分のことしか考えてない』との知事の指摘は事実に反しており、虚言と言っても過言ではない」と強調した。

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