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自殺防止の対策チームを新設へ―長妻厚労相(医療介護CBニュース)

 長妻昭厚生労働相は1月26日の閣議後の記者会見で、昨年の自殺者数が過去5番目に多い3万2753人を記録したことを受け、自殺防止の対策チームを新設すると発表した。

 会見で長妻厚労相は、昨年の自殺者数について「1日当たり90人の自殺者が出ていることになる。依然として非常に高い水準」とした上で、厚労省として対策チームを新設するだけでなく、福島瑞穂消費者・少子化担当相とも連携し、自殺防止のための活動を推し進める方針も明らかにした。
 昨年の自殺者数(暫定値、警察庁発表)は、男性が2万3406人、女性は9347人。都道府県別では、東京(2989人)が最も多く、次いで大阪(1982人)、神奈川(1798人)、埼玉(1796人)、愛知(1623人)の順。年間自殺者数が3万人を超えたのは、1998年以来、12年連続となった。


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<7歳児虐待死>「ごめんなさい」の泣き声 背中、腕にあざ(毎日新聞)

 東京都江戸川区東松本1のアパートで、同区立松本小1年の岡本海渡(かいと)君(7)が両親から虐待され死亡した事件で、海渡君は約1年前から暴行を受けていた疑いがあることが近所の人の話で分かった。背中や両腕には暴行の跡とみられる古いあざが複数あり、警視庁小岩署は傷害容疑で逮捕した父親の電気工、岡本健二(31)と妻で無職の千草(22)両容疑者が暴行を繰り返していたとみて捜査している。

 近所の人によると、3人が住むアパートでは、1年ほど前から「こら」と男が怒鳴る声や「ごめんなさい」「やめて」と泣き叫ぶ声、ドスンという大きな物音が昼夜を問わずに聞こえていたという。近所の会社員男性(44)は「昨年夏から暴行がエスカレートしていた感じだったので、秋に江戸川区役所に通報した」と話す。

 一方、墨田児童相談所は昨年9月、「身体的虐待の疑いがある事案」として、海渡君の虐待について江戸川区から報告を受けたという。報告では、両容疑者が学校側と面会し、虐待を認めたうえで「反省している、二度としない」と話したため、海渡君の状況を見守ることにしていたという。【古関俊樹、神澤龍二】

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 岐阜県中津川市で2005年2月、一家6人を殺傷したとして殺人と殺人未遂の罪に問われた同市老人保健施設の元事務長原平被告(62)の控訴審判決公判が26日、名古屋高裁であり、片山俊雄裁判長は無期懲役とした一審判決を支持し、死刑を求刑した検察側、量刑不当とした弁護側双方の控訴を棄却した。
 一審では刑事責任能力が争点だった。岐阜地裁は昨年1月、完全責任能力を認めたが、母親との確執で追い詰められた末の一家心中だったことなどを考慮し、死刑を回避した。
 控訴審で検察側は「親族5人を殺害し、1人に重傷を負わせた凶悪重大事犯。遺族には極刑を望む者もおり、無期懲役は著しく軽い」として、改めて死刑を求めた。
 弁護側は「被告は心神耗弱状態で、限定責任能力しかなかった」と主張。「完全責任能力があったとしても、うつ病などのため、一家心中しかないとの考えに縛られていた」などと述べ、有期刑が相当としていた。 

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公衆トイレに女性の遺体=「母親殺した」と電話−神戸(時事通信)

 18日午後1時15分ごろ、神戸市中央区波止場町の公園「メリケンパーク」の公衆トイレで、兵庫県警水上署の署員が女性の遺体を発見した。直前に県警本部に「母親を殺した」と男の声で電話があったことから、同署は殺人事件とみて捜査している。
 同署によると、女性は80〜90歳ぐらい。身体障害者用のトイレ内で車いすに座って死亡しており、首に絞められたあとがあった。ジャージー姿でショールなどがかけられており、服装の乱れはなかった。身元を示す所持品や遺書などはなかったという。 

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 支払期限から最長2年しかさかのぼって納められない国民年金保険料を巡り、旧社会保険庁(1月から日本年金機構)が04年4月〜06年5月に時効を超えて不正な後払いを644件認めていた問題で、厚生労働省は18日、218人に厳重注意処分をしたと発表した。全体で369人が処分相当者だったが、151人は既に退職し処分できなかった。

 処分は昨年12月28日付で、処分者は当時の社保庁長官。文書による厳重注意が85人、口頭による厳重注意が133人。644件中197件が集中していた京都西社会保険事務所(現年金事務所)の元業務次長については自ら時効を超えた収納を容認し指示していたとして訓告処分相当と判断したが、退職しており処分できなかった。ほかに文書による厳重注意の処分相当者34人、口頭による厳重注意の処分相当者116人も退職し処分できなかった。【野倉恵】

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 任期満了に伴う沖縄県名護市長選挙が17日、告示される。米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の移設問題を争点に、条件付きで移設受け入れを容認する現職と、移設反対の新人の一騎打ちとなる見通し。24日に投開票される。激戦は必至で、選挙結果は同飛行場移設をめぐる政府・与党の議論に影響を与えそうだ。
 これまでに出馬表明したのは、現職で再選を目指す島袋吉和氏(63)と、新人で元市教育長の稲嶺進氏(64)=民主、共産、社民、国民新、沖縄社会大衆推薦=の無所属2氏。 

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小沢幹事長「できる限り公正な捜査に協力する」(産経新聞)

 民主党の小沢一郎幹事長は18日、福井市内で記者会見し、自身の資金管理団体の土地取引をめぐる政治資金規正法違反事件について、参院選に与える影響を認めるとともに、捜査当局に協力する考えを示した。

 主なやりとりは以下の通り。

 −−若い候補を参院選(の福井選挙区)で擁立し今度こそ自民党に勝てるという期待が高まっているが、今回の政治資金規正法違反で、参院選勝利の妨げにならないのか。参院選への影響は

 小沢氏「あの、ちょうど、1年前の3月に始まりました、私の不徳の致すところでございますが、それはもちろん、これだけメディアの報道も多く批判をいただけば、それは今のままであれば、影響は出てくるということはあると思いますけども、私としてはできる限り公正な捜査に協力しながら、早い機会に国民の皆さんにも理解できる結論を得て参院選に臨みたいと思っています」

 −−この時点で幹事長職の今後をどう考えているのか

 小沢氏 「ただいま県政記者クラブの代表にお答えしたのと同じであります。自分の職責は党の幹事長として、なかんずく選挙に全力を尽くすことであります。

 従ってその選挙にできるだけ影響のないように速やかな結論を得たいと思っておりますし、必ず、国民の皆さんの理解を得られるというふうに私としては思っている。

 いずれにしても、決して選挙にプラスではありませんので、できるだけ、とにかく早く、解決を致したいと思います」

 −−世論調査では幹事長辞任を求める声が多いが

 小沢氏「去年の3月もそうでした。しかし、それなりにきちんと説明をした結果、国民のみなさんも理解していただけたと思っております。

 私も去年の3月の事件の後もずっと全国を回って皆さんの理解をいただき、政権を負託されたわけであります。その基本的な姿勢と考え方は変わっておりません」

 −−今後説明は・・・

 小沢氏「まだ中央での会見は拒否していないので、そういう中央の政局がらみの話は中央でお願いします」

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 鳩山由紀夫首相は21日付の鳩山内閣メールマガジンで、小沢一郎民主党幹事長の資金管理団体をめぐる事件に触れ、「政権交代を成し遂げた同志であり、小沢幹事長からの潔白を証明したいとの決意表明を了とした」と小沢氏を擁護した。
 一方で「検察を批判したり、捜査に予断を与えようとする気持ちは一切ない」と強調。「小沢幹事長が自身の判断で、身の潔白を説明することが望ましい」との考えを示した。 

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 地域おこしのため、四十数年前(一時中断)に始まった。色とりどりの衣装の七福神2組は地蔵尊に参拝後、町に繰り出した。民家の玄関に縁起物の五穀入り福俵(長さ約40センチ、直径20センチ)を投げ込み、「いおうち(祝って)くれ」「引いちょくれ」とはやし立てながら、家人と福俵の綱を引き合った。

 大抵は屈強な若者の七福神の勝ち。しかし、昨年中に結婚など慶事があった家庭では七福神が「必敗」し、4戸で景気よく福俵を引き渡した。【楢原義則】

首相、公邸にこもる=秘書官通じコメント(時事通信)
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